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ACOUSTIC REVIVE 製 Digi Linkケーブルの効果!

執筆者の写真: Atsushi YamaneAtsushi Yamane

ACOUSTIC REVIVE 製 Digi Linkケーブル


そのナチュラル志向の音質の良さも

さることながら。


なんと、昨年から悩んでいたオーディオインターフェースの動作不調も直してくれました!!





Apogeeの Symphony MK2 IOを昨年購入して使用しているのですが、

フルに拡張した32イン・アウトのという仕様です。

1台のIOで扱える規格の限界値までの数の為か、どうも動画不安定でした。


作業中にサンプルレートを例えば96Kや48Kのハイサンプルから44.1Kに切り替えると

中の拡張ボードの2枚あるほうの1枚を見失うという症状。

もう騙し騙し、サンプルレートの切り替えの度に、電源のオンオフを行っていたのです。


代理店に相談するも、長く関わっていただいたのですが、解決しない。

再現もされている症状でした。


まあ、サードパーティーのインターフェースだし、仕方ないかな

なんて半ば、諦めていたのですが、アコリバ製の DiGi Linkケーブルに交換すると

嘘みたいに、この症状がなくなり、安定しています。


音質面だけでなく、動作面の安定が得られたのはかなり大きい。


もし、Pro Toolsの動作面でなにか不安定さに悩まされていれば、一度、試される事をおすすめします。


価格は AVID純正と比べれば、高く感じるかもしれないですが、動作の安定が得られるなら

安いかなと思いました。

音質面での,「より正確なナチュラルだけど見晴らしが良くなる音質変化」のアドバンテージは外部エフェクターを使わない、PC内部処理だけのミックスでも作業スピードやパラメーターの値に影響ありますし。


メーカーのサイトにある

「伝送劣化のない最高品質のケーブルを完成!」


という文言、正にそんなイメージです。


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